「きっと、うまくいく」は、インド映画です。
そう聞くと、”あ~インド映画ね、突然歌や踊りが登場する映画だ”と、思うでしょ?

確かにその通りです。
しかし、その上で「最高の映画の一つ」と言っても良いくらい、面白い映画です。

今回は、この「きっと、うまいく」について解説します。

ちなみに、僕はミュージカルが苦手です。理由は、映画とは言え”現実離れ”しすぎているので、僕的には歌や踊りがストーリーの邪魔になるからです。いえ、食わず嫌いではありません。評価が高く有名な(感動すると言われている)ミュージカルを劇場に見に行ったこともあります。試したうえで苦手なんです。

その僕が、3時間という長編で全く退屈しませんでした。ミュージカル部分も、最初こそ少し違和感ありましたが、すぐ慣れて画面に見入ってしまいました。おそらく曲が良いからだと思います。3時間があっという間でした。

このインド映画「きっと、うまくいく」は、僕のようなミュージカル苦手人間でも楽しめる映画です。それどころか「最高の映画の一つ」と評価できる、素晴らしい映画です。見たことが無い人は、ぜひ一度見てみてください。もちろん”映画好きの人”は、必ず見てくださいね。

「きっと、うまくいく」ネタバレなしの解説


この「きっと、うまくいく」は、「コメディ」であり「ラブストーリー」であり「社会風刺」であり「青春ドラマ」です。そして「ミステリー」でもあります。全ての要素を詰め込んだ作りはインド映画の特徴ではありますが、全く違和感なくテンポよくまとまっている点が、名作と言われる所以なんだと思います。

「きっと、うまくいく」とは?

公開日 2009年(日本公開2013年5月18日)
監督 ラージクマール・ヒラーニ
脚本 ラージクマール・ヒラーニ
ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー
出演者 ランチョー(アーミル・カーン)
ファルハーン・クレイシー(R・マドハヴァン)
ラージュー・ラストーギー(シャルマン・ジョシ)

「きっと、うまいく」が日本で公開されたのは2013年。インドの映画です。

まずインド国内では、当時の歴代興行収入でナンバーワン の偉業を達成。さらに全世界でも75億円の興行収入をたたき出しただけでなく、世界中でリメイクされた感動ムービーです。もちろん日本でも大ヒットし、第37回日本アカデミー賞で優秀外国作品賞を受賞しました。

また、あのハリウッドのスティーブン・スピルバーグが「3度見た」と大絶賛。また、ブラッド・ピットも「心震えた」とコメント。さらに、ビル・ゲイツまでも「アーミル・カーン(主演)に会いたい」と自身のブログで発信し、それは実際に実現しています。

これらの評価で、あれこれ説明するよりもこの映画の良さがよくわかると思います。とにかく面白い映画だ、という事です。

「きっと、うまくいく」個人的感想

色々な端末

評判通り、とても面白かったです。また、良くできた映画だと思います。見たことが無い人は絶対に観るべきだと思います。全ての人におすすめしたい映画です。

誰が見ても、必ず感じるものがある映画だと断言出来ます。
また、人生の教訓や社会への警笛もメッセージとして含まれているので、ただ面白いだけの映画でもありません。この映画で人生に大切な何かを発見するかもしれません。

どんな映画なのか、ネタバレしないように少しお話しします。
舞台は大学です。競争社会をカッコウに例え、人生は生きるか死ぬかの戦いであり、大学も同じだと教える校長。当然校風も「権威主義」「実力主義」「弱肉強食」と、社会の縮図になっています。

そんな学校に、映画の主役3人が入学します。主人公のランチョーは、学校の方針に対して、丸暗記の点数ゲームなんか人生の役に立たないと反抗し、ギャグやイタズラによって様々なトラブルを起こします。巻き込まれていつのまにか仲間になっている、ラージューとファルハーン。

物語は、この3人の大学生活を中心に組み立てられています。
見事なのが、この大学でのハチャメチャ物語りの中に、全ての要素が含まれている事です。

「社会への反抗」「挫折」「勝利」「絶望」「理想と現実のギャップ」「出会い」「愛」「イタズラ」「ギャグ」「信念」「別れ」「10年後」「ミステリー」「伏線の回収」「大逆転」「ハッピーエンド」

単語にするとこんな感じです。よく出来た構成と編集により、ジェットコースターのように観るものの心を動かします。笑ったと思ったら、急にシリアスになり、希望が生まれ湧き上がり、一気に奈落の底に叩き落とされ絶望する。そんな映画です。

ただ一点。僕の感覚では、「ギャグ」や「イタズラ」の度が過ぎているのが気になりました。おそらくインドでも法に触れるであろう事や、何の罪もない真面目な学生を、権威主義の象徴のように攻撃したり、、、、。アメリカのヒーロー映画にある、絶対悪と絶対善と似たような描かれ方です。主人公のランチョーがする「イタズラ」は、間違った社会を懲らしめる正義の鉄槌なのです。でも僕には「いじめ」や「軽犯罪」に見えたりで、ちょっと一方的に感じました。とはいえ、世界的にはあまり気にならないようなので、受け取り方としては少数派のようです。実際、この演出のおかげで振り幅の大きな映画になっているのも確かです。

結局、そういう部分も含めて「好み」の問題だとは思います。

「きっと、うまくいく」みんなの感想

大好きな友達がごり押ししてたにもかかわらず、食わず嫌い的な感じでちゃんと観たのは今回が初めてでした。始めに言いたいことは、観てよかったです、、、、。もっと早く観てればよかった笑
2部構成になってるので分けてみました。
人に見られてるからとかではなく、自分が何をしたいのか?どーなりたいのか?私はそれなりにお金は必要だと思うけど、愛を取りたいと改めて感じさせる映画でした。お金持ちになったとしても、オレは偉いんだーーーーってドヤァってなる人にはならずに、周りの人に感謝していきたいって思った!私は天才じゃなくて凡人なので、自分の中で幸せって何か模索して生きていこうと思います。
引用:Filmarks映画 感想 https://filmarks.com/movies/53954

おすすめ。飛ばしてもおすすめ。本編中、3回ぐらい泣いてしまった。
学生の悩みは世界共通なのがよくわかる。
立ちションするときはビリビリ来るかもしれないので気をつけて!
引用:Filmarks映画 感想 https://filmarks.com/movies/53954

このジャケとタイトル、、うーん、、、。
でもインド映画って1回見てみたかったし、オススメにめちゃ出てくるし、、時間あるし見てみるか、、。(期待してない)
あっという間に170分終了。
笑って、泣いて、心に響いた。見て良かった。
今の日本には必要な映画かも。
きっとうまくいくから、大丈夫だよ!
みんなで歌って踊ってる所は楽しくて笑っちゃった笑笑
ズビドゥビパランパン♪
引用:Filmarks映画 感想 https://filmarks.com/movies/53954

競争社会インドでの、名門大学の大学生の青春物語。コメディ。
インドの、というか現代社会での競争社会で、学長も親も同級生もみんな成功するためにいい成績を取っていい会社に就職しなければならないと思っている。そんな中で、主人公の一人ランチョ―は大学ではいい成績を取るのではなく学問をすべきだと考えていて、成績至上主義に凝り固まった環境に逆らって自由奔放に生活していく。他の主人公であるファルハーン、ラジュも彼に影響されていき、自分の本当にやりたいことを見つけていく。
まず、コメディとして面白い。小便に電流が流れるようにしたり、学長へのスピーチ内容を書き替えたり。ラジュ―の実家が50年代の映画のようだからといって毎回そのシーンでは白黒になるが個人的なお気に入り。
そして、しっかりと伏線が貼られ、回収されていくのが面白い。特に、物語の山場にあの伏線が生きてくるのは感動した。
なにより、大学生の奔放さ、はちゃめちゃさが描かれていて、本当に楽しそうだった。競争とともに自殺が増えている背景があるのだろう、学生たちは生きるのが大変そうだったが、そのなかで三バカトリオはまだ何者でもない大学生を本当に楽しんでいた。どこの国でも、このような姿を見れるのはよいもの。10年間会っていなくても、当時のように絡める友達は、いいなぁ。
ストーリーとしてもコメディとは思えないくらいメッセージ性もある。凝り固まった競争社会に逆らう爽快感のあるストーリーだけど、かといって競争社会に生きる優等生のチャトゥルや学長も、最後には皆肯定されていた(全く肯定されなかったのは値段男くらいか)。映画として唯一の問題は3時間という長さくらいだろうか。
休日に観て楽しくなる映画。思わず感動してしまう映画。
引用:Filmarks映画 感想 https://filmarks.com/movies/53954

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※配信情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況は各サイトでご確認ください。

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