Huluの「字幕ガイド」知ってますか?!

音が聞こえない、聞き取りにくい人向けに、日本語字幕でサポートするのが「字幕ガイド」です。
テレビの「字幕放送」みたいなもんですね。

それがなんと!!

現在、Huluでは多くの作品で利用出来ます!!しかも、

最新ドラマの見逃し配信で「字幕ガイド」が付いています!!

なのでHuluでは、聴覚障害者でも流行りのドラマが観れるんです!!

おすすめしたいのは

  • 聴覚障害者の方
  • 耳が不自由な方
  • 音を出せない環境で視聴したい方
  • 騒音で音が聞けない環境で視聴したい方

必見です!!

Huluも賛助「映像をバリアフリー」に!!

はじめに、「映像」のバリアフリーって聞いた事ありますか?

バリアフリーと聞いて思い浮かべるのは、スロープやエレベーターですね。
家で言うなら、段差を無くすとか、廊下を車いすが通れる幅にする、だとか。

同じように「映像」にもバリアフリーがあるんです。

視聴する時に、音声が聴き取りにくい人向けに、「字幕」で視聴をサポートするサービスです。

Huluではそれを「字幕ガイド」と呼んでおり、2018年の12月から導入されました。

ドラマの味わいを深め、視聴する楽しみが増える「字幕ガイド」は、映像・映画の本来あるべき姿だと思います。

調べてみると、「映像のバリアフリー化」は、「字幕の入っていないDVDに字幕を入れてください」と言う耳が不自由な一人の映画ファンの声から始まったようです。

現在「特定非営利活動法人メディア・アクセス・サポートセンター」という組織が主導しているのですが、Huluを運営する「HJホールディングス」も賛助会員として参加しています。

少し特定非営利活動法人メディア・アクセス・サポートセンター」通称MASC(マスク)の、コメントを紹介します。

MASC設立のきっかけは、耳が聞こえない方からの言葉でした。

「字幕が付かなければ私は死ぬまで、この映画を観る事が出来ない」
「母である私が聴覚障害で、耳が聞こえる子どもと一緒に映画が楽しめず、いつも悲しい思いをしている」
・・・

「映画の感動をみんなのものに」

多くの関係者の協力により活動が始まりました。​

そして「メガネによる字幕ガイド」「スマホによる音声ガイド」を考案し、全国の映画館に広げています。
*字幕、音声ガイドデータはMASCのサーバーから配信されています。

引用:NPOメディア・アクセス・サポートセンター https://www.npo-masc.org/

MASCの活動は、ただ動画に字幕を付ける事ではありません。
映像に「字幕でのサポートを付ける」ことにより、色々な人が映像を楽しめるようになる事です。
みんなでドラマや映画を観る事が出来る「選択肢」を提供する事で、感動を共有する場を提供する事です。

しかし、MASCは問題点も提示しています。

映像のバリアフリー化が進まない大きな理由はそこにかかるコストにあります。
できないことを可能にするためには“必要である”という認識を持つことが最も近道。

Huluは、「字幕ガイド」という選択肢がユーザーにとって必要だという認識を持ち、コストをかけてそれを実現してくれています。

これで、多くのユーザーが「感動を共有」する事が出来ます。

素晴らしい活動ですね。

それに、決して「字幕ガイド」は聴覚障碍者のためだけのサービスではありません。
健常者でも利用するのです。

例えば、”真夜中にHuluを見たいけど音を出せない時”、例えば”料理をしながらドラマを見る時”、に「字幕ガイド」は活躍します。

本来は障害者用に設定されている「スロープ」や「エレベーター」と同じで、健常者も利用するんです。

それに、この「字幕ガイド」がある事で、家族や仲間、みんなで映画やドラマを楽しむ事ができます!

このサービスが一般化されて、「スロープ」や「エレベーター」のように、一般的に配備されるようになれば素敵ですね。

僕は、このHuluの取り組みを応援します!!

Huluの「字幕ガイド」はどんなサービス?

2018年に始まった字幕ガイド。

当初は、国内ドラマや邦画アニメなど合計約130作品を対象として、サービスが開始されました。
また、ドラマの見逃し配信では、字幕ガイドは提供されていませんでした。
間に合わなかったからです。

しかし今は「見逃し配信」でも、いくつかの作品で「字幕ガイド」が提供されています。

これは嬉しい!!

見逃し配信って、放送終了後すぐに配信されるんです。
見逃し配信でなくても、だいたい翌日には配信されています。

ちなみに、

「字幕ガイド」って「字幕」とは全く違うって知ってました?

「字幕」とは、外国語を日本語に変換するサービスです。
なので、表示されるのは「セリフ」です。

それに比べ「字幕ガイド」とは、バリアフリーサービスです。
表示される項目が違います。

  • セリフ
  • 話者表記
  • 効果音
  • 音楽
  • 状況

例えば、教室のがやがやした雰囲気には字幕ガイドで「(生徒たちの話声)」と表示されたり、セリフがなくBGMが流れている時は「♪~」と音楽を表現しています。また、「(携帯電話の着信音)」「(オナラ)」「(警報)」と、セリフだけでなく、より深くストーリーが理解出来るような、音の伝達を文字で行っています。

このように、「字幕ガイド」は「字幕」とは似て非なるものだという事がご理解頂けたと思います。

それだけに、費用も掛かるし配信側も大変なんだろうな~と、考えるわけです。
理解した上で、しっかりと伝えなければと思う次第です。

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Hulu「字幕ガイド」作品のご紹介

さて、現在2020年3月半ば。

コロナウイルスで世界が騒いでいる時期です。
来年、この時期の日本を振り返った時、世界からどんな評価がされているのでしょうか?
オリンピックは開催されたのでしょうか?
少し不安ですね。

それはさておき、作品紹介です。

ちょうど1月スタートのドラマが、最終回になるところです。
では見てみましょう。

シロでもクロでもない世界でパンダは笑う。

画像引用:Hulu https://www.hulu.jp/

字幕ガイド「あり」

知らなくていいコト

画像引用:Hulu https://www.hulu.jp/

字幕ガイド「あり」

なんと、やはり「見逃し配信」で注目のこの2作は「字幕ガイド」が付いていました!!
ただ、付いていない作品がまだまだあるのも事実です。

  • トップナイフ
  • ランチ合コン探偵
  • やめるときも、すこやかなるときも

これらは見逃し配信で配信されているドラマですが、「字幕ガイド」が付いていませんでした。

トップナイフは面白かったので、付いていてほしかったです。
個人的な意見ですけどね。

毎シーズン、6作程度のドラマが放送されますが、その中で2~4作に「字幕ガイド」を付けているイメージです。
だいたいそれくらいだと思います。
全てにつけるのは、予算的に難しいんでしょうね。

もちろん、最新作品以外に「字幕ガイド」はあるので、色々と楽しめます。
字幕ガイド付き作品が一覧で紹介されているので、ぜひご確認ください。

また、もし【Hulu】を検討しているのであれば、ご自分に合ったサービスかどうか、確認してみてください。