
【dTV】を検討中ですね!
動画部は【dTV】はとても良いサービスだと考えています。確かにNTTドコモが提供しているので、ドコモ以外の人には敷居が高いように感じるかもしれませんが、ドコモユーザー以外でも全く問題ありません。
そして、【dTV】を選択して満足するのはこのような人です。
- 価格重視!
- 見たいジャンルにこだわりは無く「色々なジャンルの作品」を求めている人。
この記事を読めば、あなたが【dTV】を選択すべきかどうか?
が分かります。
皆さんの「おうち時間」が、より豊かになるお手伝いが出来れば幸いです。
【dTV】を選ぶ理由
はじめに【dTV】の基本スペックです。
- 月額 :月額550円(税込)
- 配信動画:約12万作品の「映画・ドラマ・アニメ・韓流・音楽」が定額見放題!
dTVでしか見られない「オリジナル作品」も充実!! - 有料動画:dポイントで、最新作がレンタル出来る!!
- 機能面 :「ダウンロード」可能
- 機能面 :「画質SD~4K」で他のサービスと比較して遜色なし
- 機能面 :対応機器「テレビ/パソコン/スマホ/タブレット/ゲーム機」
- お得情報:dポイントがもらえるお得な「キャンペーン」実施中!!
- お試し :2週間の無料期間
ちなみに、【Netflix】は月額880円~です。880円のプランだと画質が良くないので、【dTV】クラスの画質で視聴したいなら月額1,320円のプランになります。さらに、【U-NEXT】は月額2,189円です。【dTV】の月額550円について、動画部としては「動画配信サービス(VOD)の中で、費用対効果No1」だと評価しています。
もちろん、配信内容に特徴があるので「映画」を中心に見たい人や、質の高い「オリジナル作品」を探している人は違う選択になりますが、特にこだわりが無い人は【dTV】で間違いないと思います。
【dTV】は「費用対効果」No1!!
- 「費用対効果」No1!!
全ての動画配信サービス(VOD)の中で最安値です!!
にもかかわらず、作品数は12万作品。
一番多い【U-NEXT】が22万以上。【Hulu】で7万以上。【Netflix】は未公表ですが、推定1万を超えません。業界最安値にも関わらず、配信作品数も上位。
もちろん、12万作品にはカラクリがあります。
エイベックスが運営に関わっている事で、音楽関係の作品が異常に多く配信されています。その音楽1本が12万作品の中の1作品に換算されています。感覚的に三分の一が「音楽系」ではないでしょうか?
しかし、12万作品の内三分の一が音楽だったとして、4万作品です。残りの8万作品は「映画・ドラマ・アニメ・韓流」なんですから、それでも【Hulu】より多い配信数を誇ります。
この作品数で月額550円。選ばない理由が見つかりません。
【dTV】は「ドコモユーザー」は簡単に申し込める!
- ドコモユーザーは簡単に申し込める!
【dTV】はドコモのサービスなので、ドコモユーザーは簡単に申し込めます。解約も同様です。なんと、携帯電話の窓口で受付されています。
- ドコモショップ
- ドコモインフォメーションセンター※ドコモの携帯電話から 151
一般的なお申し込み方法は、ドコモユーザー以外でもお申し込み可能です。
- dTVサイト
ただし、「dアカウント」というドコモのアカウントの取得が必要なので、ここでもやはりドコモユーザーが便利に利用できるようになっています。
しかし、「dアカウント」の取得自体は簡単ですし、全ての動画配信サービスで「ID/PASS」の設定は必須なので、ドコモユーザーが申し込みしやすいだけで、普通に「ID/PASS」の設定をする、という事です。
【dTV】には「オリジナルドラマ」がある!!
- 「オリジナルドラマ」がある!
今後【dTV】の強みになるであろう「オリジナルドラマ」をご紹介します。
最近【dTV】では「オリジナルドラマ」に力を入れています。
【Netflix】で「オリジナルドラマ」が配信されており、超人気なのはご存じの通りですが、【dTV】のオリジナルドラマはそれとは違います。
なんといっても【dTV】の「オリジナルドラマ」は、国内で制作されたドラマが中心だという点です!!この通り
2021年最新は、「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later~」エグザイルのガンちゃん主演です。そして、銀魂やBE LOVEが続きます。
個人的に海外ドラマは、地上波やケーブルテレビの作品が普通に面白いので、あまり「オリジナル作品」を見たいとは思わないです。しかし、国内ドラマの場合は知っている芸能人が多く出るので、単純に観たくなります。
これも【dTV】の、売りになっていくのだと思います。
【dTV】を選ばない理由
実は、動画部の見解では【dTV】にダメな部分は無いんです。しかし、弱い部分はあります。
実際に利用して感じる、他社と比較して【dTV】が弱い部分を解説します。
【dTV】が弱いジャンル
- 「映画」「国内ドラマ」「海外ドラマ」「スポーツ」は、専門局に負ける!
【dTV】は、悪くいうなら「浅く広いラインナップ」です。例えば、海外ドラマの「ウォーキング・デッド」を見たい!と思っても、配信が無くなっています。
国内ドラマでも強みはないです。やはり、【U-NEXT】や【Hulu】には勝てないと感じています。さらに、当然スポーツは弱いです。しかし、【dTV】でしか配信していない作品もたくさんありますし、やはり利用して頂かないと何とも言えないです。一長一短という見方も出来る部分です。
話は変わりますが、機能面で「ダウンロードした動画が認証無しで見れない」と言っている人がいますが、当たり前です。作品を購入した訳では無いので、別の動画配信サービスでも認証はされます。なので、デメリットではありません。
【dTV】はドコモユーザー以外に敷居が高い?
【dTV】を検討する時に気になるのが、゛ドコモユーザーでないけど大丈夫?”って事。なんとなくドコモユーザー以外は登録しにくいように感じます。
しかし、それは誤解です。
あえて言うなら、ドコモユーザーは既にユーザー登録が完了しているので、申し込みはとても簡単です。しかし、その恩恵はユーザーにしか受けられません。つまり、ドコモユーザーに比べれれば、ドコモユーザーでない人は登録が煩雑なのは事実です。
しかし、それは普通の「動画配信サービス(VOD)」に必要な登録なので、【dTV】を申し込む「ドコモユーザーでない人」が特に難しい登録を求められるわけではありません。
結論で言うと、「【dTV】は、ドコモユーザー以外でも簡単に申し込めます」です。
ドコモユーザー以外の人が【dTV】を利用しようとすると、ドコモの「dアカウント」の発行が必要です。この記事ではドコモユーザー以外の人が簡単に登録が出来るよう、ご案内します。
【dTV】を検討中の人に一言
動画部では、動画配信サービス(VOD)を「見る作品が無くなれば乗り換える」事をおすすめしています。その上で、一言。
- 【dTV】を検討中なら、一度申し込んで損しません!!
様々な「動画配信サービス(VOD)」の中で、【dTV】は最安値であり「コスパナンバーワン」なのは、誰が評価しても変わりません。
もちろん100点満点のサービスなのか?と聞かれると、そうではありません。
※ちなみに100点満点のサービスは無いです。何かしら欠けています。
しかし、利用してみて充分楽しめますし、僕の様に他のサービスと見比べる事が無ければ、不満に感じることが少ないサービスです。一度お試しください。31日お試しが出来ます。お申し込みは、【dTV】の申し込みページから
また、動画配信サービスにはそれぞれ「得意なジャンル」があります。
ちなみに【dTV】には現時点で無いように感じます。※音楽は多いけど、エイベックス中心なので好みが分かれます。「見たいジャンル」がある場合、比較してもよいかもしれません。
サービス別に、「得意なジャンル」を表にしておきます。
サービス名 | 得意なジャンル |
---|---|
U-NEXT | 映画 |
Netflix | 海外ドラマ オリジナルドラマ |
Hulu | 海外ドラマ 国内ドラマ:日テレ系 |
FODプレミアム | 国内ドラマ:フジテレビ系 |
Paravi | 国内ドラマ:TBS系 |
NHKオンデマンド | 国内ドラマ:NHK系 |
dアニメストア | アニメ |
結論として、現時点で「どれが良いかな~」と思うなら、コスパ最強の【dTV】を強くおススメします。この表を見て、「一度【U-NEXT】確認したいな」など感じたら、そのサービスを確認してみればよいでしょう。
皆様の動画ライフが、より良いものになる事を願います!!